ふと思ったこと

朝、学校に遅刻しそうな時に黒い上着を着ようと思ったら猫の白い毛だらけ。
ソファーの上に放置していた俺も俺ですがちょっとやりきれない感じ。この怒りを何処へぶつければいいのか、抜けて上着に付いた毛にぶつけるべき？

そんな事があった時にふと思ったこと、それは中世に存在したと思われる魔女の事。
自分の中では、彼女たちは黒っぽい服（黒装束？）を着て日々黒魔術の研究をしつつ、使い魔として黒猫を飼っていたというイメージがあります。(例：魔女の宅急便のキキとか)
でもそこで気付くわけです。何故魔女の飼う猫は全て黒猫なのか？おそらく誰もが疑問に思いそうだけど腹が減っただとかトリノが始まるだとかなんで島田シンスケが貴重なテレビの放送時間を割いて生放送の中あれだけ反省したのにもかかわらずまた悪態をつき始めただとかの理由で頭の中からパッと忘れてしまう疑問です。

閑話休題してしまいましたが本題へ。
何故魔女が黒猫しか飼わないのか。
黒猫は魔力を秘めているから？それとも闇に溶け込みやすいので夜活動しやすかったから？
全て違います。
答えは他の毛の色の猫だと服についた毛が目立つから。もはやこれしかない。中世にはガムテープなんて便利なものないもんね。

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