夢のおはなし

寝ていたという事繋がりででちょっと今日は夢について話をしようと思います。夢といっても将来
なりたい職業とかそういうものではなく、皆が寝ているときに見る夢の方の話をしたいと思います。

さて今日のことなんですが・・・。今日はですね、午前中はずっと寝ていました。
書き出しにも書いたとおり早寝してそのまま日が昇るまで寝てしまって、午前の９時３０分くらいに
目が覚めたんですよ。そこからまたうつらうつらと眠気が襲い始めて、夢の世界へ旅立ったのですが
その夢が怖い夢でしてね、何か怖いものに追いかけられるのですよ。もう詳しくは覚えていませんが
何はともあれとにかく怖かった。ひたすら逃げましたが夢の中って上手く走れないで何かこう空回りして
しまう部分があって、ついに僕は追いつかれてしまいそうに・・・！大ピンチですが僕にはとっておきの切り札が
ありまして、実は夢の中でピンチになった時に自力で夢から覚めることが出来るのです！すかさず
心の中で『目覚めろ！目覚めろ！』と強く念じると、どうでしょう。目の前が真っ暗になって
夢と現実の狭間のような空間に意識が飛んでいきました。ここで意識が負けてしまうとまた夢の
世界へ引きずり込まれてしまうのですが、更に強く起きたいと思うと体が動くようになって、現実の
世界で布団の上に居るのです。言葉で説明しても良く分からないかもしれませんが確かにこれは
僕自身が頻繁に経験していることなので嘘をついているわけではないのです。本当に不思議なのですが
夢から覚そうな狭間の世界にいるときは身体は全く動かず、意識はかすかに現実の世界に居るという凄く
微妙な感覚なのでこのまま目覚められなくなったらどうしようとか要らぬ心配をしてしまっています（笑）

ここを見てくれている人ももし夢の中で目が覚めたいと思ったら心の中で強く念じてみるといいですよ。　
ちなみに大抵の夢から目覚めることの出来る僕ですが、何故か『赤点を取りすぎてめっちゃ
大ピンチ』という最悪の悪夢だけはどんなに頑張っても覚めることが出来ません。皆はこんな
事になる前に勉強しようね☆（←ダメ人間）

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